しばらくぶりのレンディングクラブ投資ネタです。株じゃなくてレンダー(Lender)として参加する方です。5月のレンディングクラブ訪問後に$5,000の入金を3回行い、6月初めの時点で元本$20,000(250万円くらい)になっています。

あ、ちなみに最初の$100で投資した4人ですけど、グレードDのカリフォルニアのスタイリストだけローンが成立しませんでした。不成立の場合理由は明らかにされません。審査が通らなかったのか、申請自体をとりさげたのか。レンディングクラブのローンは思ったより不成立が多く、Noteを買っても結構な割合で現金に戻ってきます。最初の頃は毎日チェックして、そのたびに追加でNoteを買うようにしてました。

現状$58.84が返済され、うち$1.10が利子です。年利換算で10.58%の利子になるようです。一方、現状組もうとしているポートフォリオの過去実績では6.28%〜9.70%程度になります(後述)。まぁまぁですね。また、なぜか1回めの返済で全額繰り上げされたものもあります(Fully Paid)。別のところでより低金利のローンをとれたんでしょう。


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レンディングクラブでの投資方針を決めるにあたって、最も重要なのは「借り手の精査」と「分散」どちらを重視するかです。レンディングクラブの場合、借り手の信用情報の詳細が公開されているので、とにかく安全な貸出先を見つけてそこにまとめて投資するということもできます。例えば$10,000投資する場合、激選した借り手5人に$2,000ずつ投資するようなスタイルです。他方、借り手ひとりひとりの詳細は追わずに、広く薄く投資することもできます。$10,000を$25ずつ400人に投資するスタイルです。どちらが良いのかは投資家によると思いますが、それなりの金額を投資していくには広く薄く投資することでリスク分散するのが現実的だと思います。私の場合もともとそういう投資スタイルですし、日本のソーシャルレンディングでもその方向で投資することにしています。レンディングクラブほどは分散が徹底できないですけどね。

その他もろもろ検討した結果、以下の方針でNoteを購入していくことにしました。

・1ローンあたり1Note($25)を維持し、分散を心がける
・A/BよりもC/Dを若干多く購入する。またEもある程度購入する。
・期間が長くなると職業や生活の変化する可能性がより大きくなることを考慮すると、今後購入するNoteの期間は36ヶ月に絞る

借り手の細かい条件設定はとりあえず見送ることにしました。気になるところを設定していくと、結局AとかせいぜいBのローンしか残らなくなってしまうので期待利回りがガクンと落ちてしまうからです。しばらくはグレードだけで割当比率を決めて様子を見てみます。ただし期間は36ヶ月限定で。

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今後も$100Kめざして買い進めていくことになりますが、まとめて1回で購入するのは無理があるので、定期的に入金することにしました。レンディングクラブではそのためのメニューも用意されています。当面毎週$2,500、月あたり$10,000ずつ入金していくつもりです。当初は最初に$50,000という話をしていましたが、レンディングクラブ訪問時にトム(仮称)と改めて話して、きちんと$100Kまでいくのであれば定期的に積み上げていく方法でも大丈夫ということだったのでそうしていくつもりです。

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また、Noteの購入にあたっては、Automated Investingという機能を使用することにしました。こちらなかなかのスグレモノで、事前に購入するNoteのグレード毎の割当率をきめておけば、入金や返済等でキャッシュがある時に自動的に購入してくれます。グレードごとの比率を変更すると、その比率での期待利回りの値も変更されます。現在の構成では、計算上の期待利回りが6.12%、過去実績で6.28%〜9.70%になる構成にしています。高い利回りを求めるにはE/F/Gあたりの比率を高める必要がありますが、このあたりのグレードは36ヶ月モノはあまりありなく、ほとんどが50ヶ月モノになるのでまずは無理せず36ヶ月中心で行こうと思います。
レンディングクラブでは1日4回新規ローンの供給があるのですが一部を除いて日本時間の夜中なので、これがあると買い遅れが減りそうです。また、この機能を使っていても普通に自分でNoteを選んで買うこともできます。
 

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大きな思い違い等をしていないようであればしばらく様子を見で、次は8月くらいに見なおしてみようと思います。